Order:
  1.  4
    Dōtoku o toinaosu: riberarizumu to kyōiku no yukue.Tetsuya Kōno - 2011 - Tōkyō: Chikuma Shobō.
    「人に親切にしろ」「故郷を愛せよ」「社会のマナーは守ろう」。学校の道徳の時間に教えられてきたのは、このような徳育でしかなく、こういった言葉はもう十分、聞き飽きた。では、いまの時代・社会にフィットした道 徳とは何か?また、それをどのようにして、子どもたちに教えたらよいのか?本書では、様々な倫理学の知見を掘り下げながら、哲学的にその本質に迫っていく。ひとりでは生き延びることができない時代に、他者と共に生 きるための道徳が求められる。.
    Direct download  
     
    Export citation  
     
    Bookmark  
  2.  3
    Kankyō no ontorojī =.Tetsuya Kōno, Masayoshi Someya, Nobuto Saitō & Hiroyuki Mishima (eds.) - 2008 - Tōkyō: Shunjūsha.
    人工と設計の花鳥風月。知覚し行為する生きものが住まう環境としての“世界”において、郵便ポストは実在するか?近代テクノロジーの観点を超えた生態学的環境と、ごく日常的な「ものども」のあり方を徹底的に問い直 す存在論の創出。本書では、心理学、認知科学、知識工学、哲学を専門とする著者が集まり、それぞれが独自の視点から環境について考察している。.
    Direct download  
     
    Export citation  
     
    Bookmark  
  3.  2
    Kyōkai no genshōgaku: shigen no umi kara ryūtai no sonzairon e.Tetsuya Kōno - 2014 - Tōkyō: Chikuma Shobō.
    皮膚は自己と環境との境界である。家は公と私を隔て、国境は国を隔てる。これら境界は本当は一体何を隔て、われわれに何を強いているのか。境界を越えるという経験はいかなる意味をもちうるのか。境界を越えて、われ われはいかに他者と出会い、世界とつながることができるのか―。幾層もの境界を徹底的に問い直し、内/外を無効化する流動的でダイナミックな存在のあり方を提示する。身体・自己・世界の関係を考察してきた著者が、 流体の存在論なる新境地に挑む。.
    Direct download  
     
    Export citation  
     
    Bookmark